パソコンの部品、ハードディスク
大畑商事は、多くのパソコン本体やパソコンパーツを扱っております。 動作品として輸出し、海外で中古パソコンとして使うこともあれば、雑品(雑スクラップ)として金属リサイクル用途にすることもあります。 動作品として扱うためには、ハード面の専門知識が必要なため、ハードに詳しい人間が社内におります。
そのためか、お客様や取引先様等から、パソコンに関する質問を受けることが多々あります。 その質問の中でよくあるのが、ハードディスクに関する質問です。 ハードディスクというものの説明から、種類、パーティーションの確保の方法、フォーマットの方法、そしてデータ消去に関することまで、質問内容は非常に幅広い範囲に及びます。
ハードディスクは消耗品
弊社が扱うのは中古パソコンですので、中に搭載されているハードディスクが壊れていることもあります。 CPUやメモリに比べ、回転機構を持つハードディスクは、パソコンのパーツの中で最も壊れやすいものであり、そこにOSを含むデータを保存していることが、いわばパソコンの「弱点」といえます。
このように、ハードディスクは「消耗品」であり、使い続けるといつかは壊れてしまいます。
データ修復、データ復旧、データ復元
最近増えてきた質問は、ハードディスクのデータ修復、データ復旧、データ復元、データ修復に関する事項です。 これは商品ではなく、取引先の事務所で使っているパソコンに関してですが、ハードディスクが壊れた(クラッシュした)ようで、異音がして読み取れなくなってしまった。 しかし、中に重要なデータがあるので、それだけでも救い出せないか、というような内容です。 しかし、残念なことに、ハードディスクの修理はできません。 ハードディスクはホコリの侵入も許されない「精密機器」ですから、ビデオデッキのような家電製品のように、修理はできないのです。 メーカーや販売店の保証期間があったとしても、それは修理ではなく交換となります。 データ修復ソフトのようなものがありますが、これはハードディスクが生きている(アクセスできる)時にのみ使えるものであり、ハードディスクにアクセスできないとなると、どうしようもありません。 この場合、データ修復ソフトではデータ修復できません。 パソコンの説明書等に「常にバックアップを取りましょう」と書かれていますが、それだけハードディスクの故障でデータを失うことが多いということです。
このように、失ったデータは戻りません。 個人のファイルであれば諦めることができても、仕事で使うファイル等は、どうしても必要だ、データ修復しなければならない、という時もあるでしょう。 そこで、データ修復を行う業者が存在します。 データ復旧、データ復元、データリカバリ業者等とも言われます。 ハードディスクの故障でデータを失う人が多いためか、昔は数社であったデータ修復を行う業者も、最近増えてきました。 業者によって、価格はもちろんですが、修復手順や対応、納期が異なります。 各社、自社サイトで詳細を説明していますので、事前に情報を収集し、比較検討した上でデータ修復を依頼しましょう。








